[2025/11/15]
株式投資と言っても、あまりにも広範囲にわたるので、ここでは、日米の個別の企業への投資についての記事を書きたいと思います。
現在、株式投資全体のエクスプロージャを低くしています。
過去・現状と今後
現在、米国株・日本株を問わず、個別の株式投資は行っていません。過去のある時期は、相当な数量の投資を行ってきました。しかし、投資の目的(老後資金)に沿って、インデックス投資信託に集約させてきました。この方針は、今後も大きく変わることはないと思います。
その上で、金融資産の総額もある程度の位置づけにきて、コア投資としての安定した投資は継続させながら、サテライト投資として、総資産の一定割合(5~最大10%)を、楽しみとして、また、成長枠として復活させたいと考えています。
現時点では、具体的な銘柄などは何も決まっていませんが、今後、株式全体の大きな調整や暴落があったときに備えて、銘柄選定だけでも行いたいと思います。
ChatGPT推奨銘柄
[2025/11/15]
以下のリストは、ChatGPT に選択してもらった銘柄です。ここで、「小調節」「大調節」「クラッシュ」は、各銘柄の下落状況を表しています。
今後、各状況に応じて、取りうる具体的な手段を決めていきたいと思います。
米国株
| No. | 銘柄 | コード | 小調節 | 大調節 | クラッシュ | 11/14 | 騰落率 | 購入 |
| 1 | Microsoft | MSFT | ▲10~12% | ▲20% | ▲35% | $510.2 | +42% | 0 |
| 2 | Apple | AAPL | ▲10~15% | ▲20% | ▲35% | $272.4 | +43% | 0 |
| 3 | Amazon | AMZN | ▲15% | ▲25% | ▲40% | $234.7 | +38% | 0 |
| 4 | Alphabet | GOOG | ▲10~15% | ▲25% | ▲40% | $277.0 | +85% | 0 |
| 5 | Johnson & Johnson | JNJ | ▲8~10% | ▲20% | ▲30% | $196.0 | +36% | 0 |
| 6 | Procter & Gamble | PG | ▲8~10% | ▲20% | ▲30% | $147.7 | -17% | 0 |
基本的に、1株が数万円するので、プルーブ買いも行わない。また、PGを除き、近々の安値から40%近く上昇しているので、当分は米国株の購入は行わない。(企業名は、永久保有候補)
日本株
| No. | 銘柄 | 番号 | 小調節 | 大調節 | クラッシュ | 購入 |
| 1 | トヨタ自動車 | 7203 | ▲10% | ▲20% | ▲35% | 1 |
| 2 | ソニーグループ | 6758 | ▲12~15% | ▲25% | ▲40% | 1 |
| 3 | キーエンス | 6861 | ▲10% | ▲20% | ▲35% | — |
| 4 | NTT | 9432 | ▲8~10% | ▲20% | ▲30% | 20 |
| 5 | 三菱商事 | 8058 | ▲10~15% | ▲25% | ▲35~40% | 1 |
| 6 | 東京エレクトロン | 8035 | ▲15% | ▲30% | ▲45% | — |
個人の推奨も含めて、対象を8銘柄とした。6861と8035は1株が高価なので購入を諦めたが、他は、購入額5000円未満で、1~20株(未単元)を購入した。[2025/11/17]
個人の気になる銘柄
何の根拠もありませんが、気になる銘柄をリストアップしたいと思います。これらの銘柄については、ウオッチリストに入れておきたいと思います。
米国株 永久保有銘柄の候補
| No. | 銘柄 | コード | セクター | 特徴 | 期日 |
| 1 | NVIDIA | ||||
| 2 | コカ・コーラ | ||||
| 3 | ペプシ | ||||
| 4 | VISA | ||||
| 5 | Master Card | ||||
| 6 | S&P | ||||
| 7 | イーライリリー | ||||
| 8 | 取引所 | NYSE NASDAQ |
日本株
| No. | 銘柄 | 番号 | 業種 | 特徴 | 期日 | 購入 |
| 7 | 三菱重工業 | 7011 | 機械 | 防衛産業、 今後の成長が期待できる | 2025/11 | 1 |
| 8 | 栗本鐵工所 | 5602 | 鉄鋼 | 国策産業、水道管、 高配当 | 2025/11 | 2 |
今後の対応
米国株については、S&P500/Nasdaq100をマーケット全体の指数として観察し、-20%程度の下落が起こった際に、各銘柄の下落率をみて、購入を決めたいと思います。その際も、大きな金額は投入せず、まずは、有望な銘柄を1株購入して様子を見たいと思います。(米国株全体で100万円ほどを目安)
日本株については、日経225/TOPIXをマーケット全体の指数として観察し、米国株同様、-20%程度の下落時に、各銘柄の下落率を見いて、一銘柄10万円程度の購入をしたいと思います。(日本株全体で100万円ほどを目安)