新NISA 2025年

新NISA

 本年の新NISAに関わるトピックを掲載します。昨年までは、経済状況の変化により気持ちが揺れて、毎月のように積立額を変えていました。半年後くらいからは、落ち着きました。

 本年は、毎月の積立金額が半額になり、気持ち的に余裕ができたこともあり、当初の銘柄で1年間積立できそうです。

※ アイキャッチ画像は、ChatGPTで作成しました。

2025年4月 スポット購入開始

 NISAスポット買いを、4月から始めたいと思います。

購入月アセット銘柄説  明期日購入株数単価
[$]
購入総額
[$]
購入総額
[円]
備考
4月米国ETFVTWORussell200010$73保留
5月
6月
7月
8月
9月

 米トランプ大統領による世界規模の関税政策により株価が暴落しました。それを受けて、今月から下落幅の大きい指数である「Russell2000」を、定期的にスポット購入しようと思います。

 金額は月20万円で、NISAの「成長投資枠」で「米国ETF」を購入しようと思います。購入期間は、今後の株価の推移をみて、決めたいと思います。

 予定では、年内いっぱい(総額160万円)を考えています。投資資金は、できるだけ手持ちの現金を使用し、不足した場合は、ゴールドを売却する予定です。[2025/04/06]

 

2025年4月 積立

 [3] 2025年 新NISA積立金額(15万円/月5月分~

地 域購入詳細 指 数 銘 柄信託報酬投資枠購入
全世界33MSCIeMaxis Slim0.05775積立Cash
先進国22除く日本eMaxis Slim0.09889積立Cash
日 本21日経225楽天0.132成長Card
1TOPIXeMaxis Slim0.143積立Card
米 国42S&P500楽天0.077積立Card
1全米楽天0.162成長Card
1Nasdaq100ニッセイ0.2035成長Card
インド42Nifty50iFree Next0.473成長Card
2ActiveiTrust0.9828積立Card
積立日は、毎月8日です。[2025/4/6 現在]

 今後の、株式の暴落対応のため、NISA口座の成長投資枠で、様々なアセットを購入する予定です。そのために、積立のための投資枠の変更を行いました。

 結果として、NISA口座に成長投資枠160万円積立投資枠20万円を確保することができました。
[2025/04/06]

 

2025年2月・3月 積立

 新しく組み入れる投資信託の候補です。分散投資として、暴落時の候補としてよい特性を持っている指数「S&P1000」を考えることにしました。具体的には、

 「S&P1000」(成長投資枠可):米国中小型株式

 当初、下記の[2]表のように、4月からの積立額を変更しようと思っていましたが、変更しないことにしました。確かに、上記の「S&P1000」は魅力的ですが、もし購入する場合は、積立でなく、NISA口座を使って、スポット購入しようと思います(下落時)。[2025/03/02]

 [2] 2025年 新NISA積立金額(15万円/月4月分~中止

地 域購入詳細 指 数 銘 柄信託報酬投資枠購入増減
全世界MSCIeMaxis Slim0.05775積立Cash-1
先進国22除く日本eMaxis Slim0.09889積立Cash
日 本21日経225楽天0.132成長Card
1TOPIXeMaxis Slim0.143成長Card
米 国2S&P500楽天0.077成長Card
1S&P1000Tracers0.10725成長Card+1
1全米楽天0.162成長Card
1Nasdaq100ニッセイ0.2035成長Card
インド43Nifty50iFree Next0.473成長Card
1ActiveiTrust0.9828積立Cash
積立日は、毎月1日(cash)8日(Card)です。金額平均積立月額を意味します。[2025/2/18 現在]

 

2025年1月 積立

 [1] 2025年 新NISA積立金額(15万円/月1月分~

地 域購入詳細 指 数 銘 柄信託報酬投資枠購入
全世界33MSCIeMaxis Slim0.05775積立Cash
先進国22除く日本eMaxis Slim0.09889積立Cash
日 本21日経225楽天0.132成長Card
1TOPIXeMaxis Slim0.143成長Card
米 国42S&P500楽天0.077成長Card
1全米楽天0.162成長Card
1Nasdaq100ニッセイ0.2035成長Card
インド43Nifty50iFree Next0.473成長Card
1ActiveiTrust0.9828成長Card
積立日は、毎月1日(cash)8日(Card)です。金額平均積立月額を意味します。[2025/1/1 現在]

 昨年と比べて、今年の積立銘柄の特徴は、新興国の扱いが変わったことです。結論から言うと、新興国は「インド」一択で、かつ、米国と同額の積立額に増加させました。その上で、日本もしっかりと銘柄に入れました。その他としては、全世界や先進国も組み入れています。

2024年の記事は、【こちら】です。

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