個人事業主を目指して

起業

 会社設立の前段階で、「個人事業主」を目指したいと思います。
その関係の動画のリンクです。

個人事業主に関する動画

[2024/06/23]


1.法人VS個人事業・フリーランス。税金対決!節税するなら結局どっちがいいの?
  【18項目の節税策を比較してみた!】 【動画


2.個人事業主が使えるかなりお得な節税方法7選【2021年版】 【動画


3.【非情の決断!】10月以降、個人事業主を取引から追放せよ!は正解か。
  消費税インボイス制度を発注会社側から解説
  【フリーランス・業務委託・免税事業者への値下げ交渉/適格請求書・登録番号/経過措置】
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6.起業の仕方(かんたん解説)3つの手続き【個人事業主・フリーランス編】
  実は起業手続き超簡単です 【動画


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9.【知らない人が多すぎ・・・】個人事業主の節税テクニックベスト5 【動画


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13.【必見】事業主勘定が大きいのはおかしい?
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14.緊急速報・1人社長・個人事業主・中小企業・持続化補助金・
  小規模事業者持続化補助金・対象2024年版5月8日募集開始・
  1人社長も200万円・50万円・250万円公募【マキノヤ先生】第1787回 【動画


15.【国お墨付きの最強コラボの節税商品】小規模企業共済と経営セーフティ共済で
  奇跡が起こせます!個人事業主・経営者の方は絶対見てください! 【動画


16.楽じゃない】個人事業主を8年やってみて分かった
  自営業のメリットとデメリット 【動画


17.【個人事業主必見】領収書の保管と整理について解説します 【動画


18.【独立するなら】会社を辞める前後にやることを全部まとめました! 【動画


20.【2024年確定申告】個人事業主必見!
家賃や電気代を経費にする方法を徹底解説!【家事按分】 【動画


21.95%もらえる最大350万円・1人社長・個人事業主・中小企業・パソコン10万円・
  プリンタ・複合機・レジ・券売機・IT導入補助金・8月23日まで
  【中小企業診断士YouTuberマキノヤ先生】第1817回 【動画


22.収入UP×節税は最強の組合せ!会社員もできる個人事業の概要を解説します。
  【自分のビジネスを作ろう!】2020.11.9 【動画


24.経費ってどこまでOK?経費の線引きについて税理士が解説します【自営業】 【動画


25.【必見】起業する時にかかる費用はこうやって計算してみよう! 【動画


28.副業で確定申告はいくらから必要?
  副業の確定申告のやり方を解説 【動画


29.【司法書士が解説】資産管理会社の設立が必要な人とは? 【動画


起業のメリット・デメリット

11.【やらなきゃ損!】一人でも、個人事業主でもOK!
  特に小規模事業の経営者は必ずこの補助金を活用してください! 【動画

小規模事業者持続化補助金
・新しく販路拡大 ・生産性向上

12.【最初から学びたかった】
  フリーランスになる前に知っておきたい5つのポイント! 【動画

① 社会保障が薄い現実
② 会社員にはない税金がある
③ 経費=タダではない現実
④ 事業主感情について
⑤ 時間の単価の勘違い

 

起業の方法(届出、開業届)

4.個人事業&フリーランスのはじめ方とやるべき事3選! 【動画

【 起業するには 】
① 企業の種類フリーランス、自営業、両立タイプ(サラリーマン兼務)、法人
② 開業日の決定決算に合わせて(1年目を長期間取れるように)
③ 開業準備
(早めにやること)
・事業用の銀行口座の開設
・事業用のクレジットカードの準備
・会計ソフトの導入
・情報発信(WEBサイト、SNS、ロゴ、名刺)
【 絶対するべきベスト3 】
① 届け出税務上の届け出表1)の提出
② 経費集計開業前の「経費」は「開業費」で計上できる
・領収書必須
・減価償却は該当しない(10万円以上)
③ 節税対策事前に節税対策を検討する
・小規模共済の加入(退職金積立の控除)
・青色申告特別控除(65万円控除:電子申請に限る)
・青色事業専従者給与(家族への給与支払いを経費にできる)

表1 税務上の届け出(提出先は税務署

届出書の種類提出期限提出書類備考
① 個人事業の開業等届出書(必須)開業後1ケ月以内書式→確定申告書の用紙が届く
② 所得税の青色申告承認申請書(必須)開業後2ケ月以内書式税制上有利
③ 給与支払事務所等の開設届出書開業後1ケ月以内従業員雇用時に必要
④ 源泉所得税の納期の特例の
  承認に関する申請書
なるべく早く従業員雇用時に必要
⑤ 青色事業専従者給与に関する届出書開業後2ケ月以内書式専従者の給与支払時
※の書類は、後から提出することができないので注意が必要

5.個人事業主・フリーランスの始め方&すぐにやるべきこと3選!
  【開業届の提出や開業費の集計・節税準備・経理やマーケティングetc.】 【動画

開業費になる項目例
 セミナー参加費、調査のための通信交通費、打合せ費用、手土産代、PC購入代、事務所家賃等

19.【個人事業主向け】
  はじめての開業届の出し方と書き方を徹底解説! 【動画】 ★役に立ちます

  「弥生」による「開業届」などの作成が可能になります。

開業届を出すメリット
① 開業初年から、小規模企業共済に加入できる
② 事業融資が受けやすくなる
③ 店舗やオフィスが借りやすくなる
④ 屋号で、銀行口座が開設できる
⑤ ビジネスカードが作りやすくなる

23.開業届の書き方・出し方・注意点
  【これであなたも個人事業主!?】 【動画】 ★役に立ちます

開業届を出す
必要があるか
開業届を出すことと、個人事業主になることは別物
開業届をださなくても、本人が名乗れば個人事業主にはなれる
では、なぜ出すかというと、「青色申告」を受けるためである
売り上げ0でも開業届はだして良いし、
開業届を出して確定申告をしなくてもよい
開業届を出す
メリット
メリット:青色申告ができる
確定申告の方法には、白色申告と青色申告の2種類がある
白色申告:記帳が簡単、メリットが少ない
青色申告:記帳が難しい、メリットが多い
開業届を出す
デメリット
失業保険の対象から外れる
扶養から外れる可能性がある(健康保険料
青色申告のメリット

① 最大65万円の青色申告特別控除
② 赤字の3年間繰り越しが可能
③ 家族への給与を全額経費にできる
④ 30万円未満の資産を一括で減価償却できる
⑤ 自宅兼事務所の家賃や電気代の一部を経費にできる

 

青色申告

27.青色申告ってどうやるの? 
  個人が決算書を自分で作る具体的な手順 【動画】 ★役に立ちます


 

税金、節税関係

8.個人事業主・自営業の税金はこんなにかかる!(収入の約4割)
  【2年目は注意】 【動画

No.税金納付時期金額備考
1所得税2/16~3/155~45%累進課税
2消費税~3/31売上の10%免税事業者を除く
3住民税6、8、10、翌年1月10%
4健康保険6月以降毎月(10期)10%国民健康保険
5予定納税7、11月各月1/3事前に納税
6個人事業税8、11月5%

売上-経費-控除=課税所得

経費にできるもの
・家賃 ・電気代 ・通信費 ・書籍代 ・研修費
控除できるもの
・小規模企業共済
・国民年金基金、iDeCo
・ふるさと納税

 

その他(副業バレ)

26.副業がバレない方法と対策
  副業は会社にバレても全然怖くない 【動画

副業が
バレる仕組み
① うわさ(本人が言う、SNS、ブログ、顔出し)
② 住民税が高くなる
副業が
バレない対策
① 住民税を源泉徴収されないこと
  →雇われないで働く(事業所得、雑所得)
② 住民税の納付方法(確定申告時)
・特別徴収:会社の給与から天引き
・普通徴収:納付書がきて自分で払う
副業バレは
怖くない
① 公務員は、原則副業禁止(例外あり)
 ・不動産賃貸 ・株式・FX・仮想通貨
 ・講演 ・執筆業 ・小規模農業
 ・家事手伝い ・フリマアプリ
 ・ポイントサイト
② 公務員は、個人事業主・会社役員は不可

 

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