以前の計画は、どちらかと言うと、個人のための資産運用計画でした。目的は、定年後の退職金を老後資金の原資として、太く長く使えるようにするための資産運用でした。
今回は、事業所(法人)として、利益を出して、その組織を維持するための資産運用計画です。違いとしては、継続して、ある一定割合以上の利益を出し続けることです。
可変型・アセットアロケーション
| ここでの用語の定義 ・アセットアロケーション(資産配分)・・・総資産中の各アセットの比率 例 古典的な場合 株式40%、債券50%、現金10% ・ポートフォリオ(投資配分)・・・各アセットにおいての具体的な商品の比率 例 アセットが株式の場合 投資信託70%、日本株20%、米国株10% |
従来の、固定的なアセットアロケーションでなく、基本ラインは踏襲しながらも、その時々の経済(世界恐慌)や世界情勢(地政学的リスク)に合わせて、比率を変化させる「可変型・アセットアロケーション」戦略を取り入れます。
また、前提として、資産全体の規模(金額)は仮の値(n千万円)として、各アセットの構成比率を中心に考えることとします。なお、資産別・ポートフォリオに関しては、以下の項目にて検討します。
<中期目標>のアセットアロケーション・・・ここ5~10年以内
| アセット | 目標 比率 | 許容範囲 [%] | アセットの特徴、投資比率の制限等 |
| 株 式 | 35 | 30~40 | 投資の主力のアセット、将来はNISA口座に一本化 暴落時は、買い増しを検討 |
| 債 券 | 5 | 0~10 | 現物の債券のみ対象、償還時に再購入しない 株式暴落時に高騰したら現金化 |
| 貴金属 | 40 | 30~40 | 長期保有分(現物)と、債券の代替アセットの役割あり 株式暴落時に売却予定、比率が45%を超えたら現金化 |
| 暗号通貨 | 15 | 5~15 | 当初の目標比率は5%、昨年10%に引き上げ、今期に 15%へ修正。バブル時の上限は30%とする |
| 現 金 | 5 | 5~30 | 通常は、5~10%、必要に応じて比率を引き上げる |
資産別・ポートフォリオ
以下に、資産別の大まかなポートフォリオ(投資配分)を示します。
| アセット | 目標 比率 | 許容 範囲 | 商品 | 説明 | 2025 8/15 |
| 株 式 | 35 | 30~40 | 東証ETF 投資信託 日本株 米国株 | インドETF、ウランETF 各種インデックス NTT --- | 28.67 |
| 債 券 | 5 | 0~10 | 現物 | ドル建て 日・米金融機関 | 8.12 |
| 貴金属 | 40 | 30~40 | スポット 積立 現物 | ゴールド、シルバー プラチナ(少量) | 40.51 |
| 暗号通貨 | 15 | 5~15 | 現物 | BTC、ETH、XRP、SOL | 16.48 |
| 現 金 | 5 | 5~30 | 預金 | 銀行口座(普通) | 6.22 |